たまいど。- 特殊性癖趣味の絵と小説 -

 都心へ向かう朝の通勤電車。ラッシュの時間は少し外れているとはいえ、席に座るのはおろか立ったまま身動きするのもちょっと厳しい位の混み具合。そんな混雑した電車に乗るのが僕のウィークデイの日課。仕事に行くわけでも学校に行くわけでもない、朝のオナニーを楽しむために、わざわざ混雑した電車に乗っているんだ。  電車でオナニー?それって痴漢?  いやいや、それじゃ犯罪者だよ。僕のはもっと優雅で洗練されたオナニーなんだ。地元の駅から都心行きの快速電車に乗ると、その日のオナペットを見つくろう。  昨日はウブな女子高生だったから、今日は大人の色香濃厚な感じがいいな……。よし、あの人に決めた。僕から数人隔てた左側でつり革を握って立っている、OL風の女性。ウェーブのかかったセミロングの髪、水色のスーツに身を包みタイトなスカートがむっちりとした下半身を強調している、なかなか美味しそうなお姉さんだ。  車内は混みあっているので、駅に止まるたびに少しずつ移動して、ようやく彼女の背後にたどり着くと、肩からさげたバッグの中からシンプル筒状の器具を取り出す。筒の先を彼女のお尻のあたりに向け、スイッチオン。とはいえ、音も動きもしないので傍から見ても何も起こってはいない。数十秒ほどでスキャンが終了すると、一瞬お姉さんがビクっとして視線を下に落とす。でも、やっぱり何も起きていないので、みんなそのまま電車に揺られている。  その後は何も起きず、僕は数駅先のターミナル駅で下車をした。お姉さんはそのまま勤務先へ出勤するのだろう、眠たそうにつり革につかまったままだ。そして駅の改札を出ると、比較的空いたトイレを探し個室に入る。  バッグの中から先ほどの筒を取りして先端のキャップを取り外す。フタを外したその筒の中には、肌色をしたぷっくりぷよぷよとしたモノが顔を出す。程よい大きさのびらびらとうっすらピンク色をした小さなお豆。その下には柔らかなつやつやとした中に小さな穴がちょこんと開いている。見間違えようもなく女性器そのまんま。  電車の中で一緒になったOLのお姉さんのオマンコがそっくりそのままオナホールになってこの筒の中に入ってるんだ。すごいよね。  オナホにしたい女性の性器を手を触れずに走査して、外も内もそっくりそのまま再現したオナホールを作ってくれる優れモノのアイテム。そして凄いのは何と見た目だけじゃなく、感覚も双方向で本人と繋がってて、こちらからの刺激もあちらからの動きも再現してくれる、まるで本物が目の前にあるみたいなバーチャル機能。  だから、こうして――お豆をくりくり――すると、今ごろ彼女は電車の中で誰かにクリトリスを触られた感覚を受けているんだ。ふふふ、いきなりオマンコの中触られていったいどんな顔してるんだろうね。  さぁて、それではさっそく朝のオナニータイムだよ。  ズボンとパンツを下ろし便座に腰かけると、まずはお姉さんオナホの割れ目に沿って指でなぞりながらそのカタチと感触を楽しもう。ツルツルぷにぷにとしたかわいらしい小陰唇は大人っぽい見かけとのギャップがあってとても愛らしく、思わず舌でぺロリと舐めあげてしまった。そしてそのままの勢いでオナホのクリトリスやホールの周りをペロペロと舐めあげると、びくびくっとオナホが激しく震える。クリトリスをいじられ、さらにパンツの中を舐められて、いったい何が起きているのかわけも分からずに股間を震わせているんだろうな。つり革を持ったまま真っ赤な顔をしているお姉さんの姿が目に浮かぶようでとっても楽しいね。  ひくんひくんと小刻みに動くオナホの穴に、指を滑りこませゆっくり穴の奥を探っていく。オナホなのに穴の中は温かくじっとりと湿っていて、さらに時々キュッと締付けてくるのが、なんとも言えずイヤらしい。オナホの膣の中でぐりんぐりんと掻き回すように指を動かしてやると、さらに温かくそしてトロトロと液を分泌し始める。あらら、そんなに興奮してるだね、満員電車の中でパンツをぐっしょりと濡らしながら耐えているお姉さんを、これ以上いじめるのは可哀想だ。  オナホに入れている指を引き抜き、びしっとそそり立つ僕のおちんちんにお姉さんの穴をあてがう。さあ、焦らさずに入れてあげるね。これが欲しくってこんなに濡れているんでしょう?柔らかくほぐされ分泌液でヌルりとしているオナホの膣口は、僕のおちんちんをパクっと咥えて、そのままグチュグチュと僕の性器を根もとまで丸呑みしてしまう。  おおっ。さすがにお姉さんのオマンコは包容力が違うね。柔らかくトロトロの膣肉がおちんちんをしごき上げるように奥へ奥へと締付けてくる。ピストンしなくても、このままオナホにしごかれてイってしまいそうなくらいだ。でも、精液が飛び出しそうなのをグっとこらえて、ゆっくりゆっくりおちんちんを引き抜く。亀頭の膨らみがオナホの入り口でつかえるところまで引いたところで、一呼吸。そして一気に奥までずにゅうぅぅっと突きいれおちんちんの先っちょをオナホの行き止まりにぶち当てる。再び引き抜き、突き入れる。そして何度も何度も繰り返す。  僕のおちんちんがオナホの子宮口に激しく衝突するたびに、お姉さんの腰が大きく仰け反って、半開きの唇からはハァハァと激しい吐息が漏れる。タイトスカートの腰を、ああっとか、んんっとか言いながら前に突きだす姿は、もうほとんど痴女だね。周りの乗客はチラチラ見ながらも係わりになりたくないので、何事もないかのように黙殺している。みんな一緒に楽しめばいいのに。  朝から僕のオナニーに付き合ってくれてありがとう。そろそろフィニッシュといこう。オナホ越しに僕の精液をたっぷり味わってね。  お姉さんのオナホに包まれたおちんちんをゆっくり大きくスイングし、肉壁の感触をおちんちんに刻みつけるように味わいながら、本物と寸分たがわぬ形状のオナホの最奥へと突き入れる。行き止まりの膣壁におちんちんを密着させ、溜まりに溜まった精液を解き放つ。  ああっ!出るっ!お姉さんの膣壁に僕の精液が勢いよく注がれる感触が伝わってるかな!?熱く濃厚な精液がびゅーびゅーと大量にオナホの中にぶちまけられると、実際には何も挿入されていないのに僕のおちんちんの形に押し広げられた彼女の膣の中に、さらに僕の精液が放出された感触が加わって、仮想の犯され感は最高潮に達する。つり革にしがみつきぶら下がるような体勢で、下半身を襲う快感に必死に耐えているお姉さんの姿が目に浮かぶようだ。でも体の方は正直で、深く挿入され射精の終わった僕のおちんちんは、残りの精液をさらに搾りとろうとするかのようにオナホがぐいぐいと締めつけてくるのを感じている。有りもしないおちんちんと精液に犯され感じて、お姉さんのおまんこはひとり絶頂の収縮運動を続けているんだね。  まだ、ひくひくと動くオナホからおちんちんをゆっくり抜き取る。名残り惜しいけどこれで終わり。僕は一人の女性から型取ったオナホは一度しか使わない主義なんだ。初めてのおまんこを使った一度限りのオナニーだからこそ、新鮮でわくわくして全力でオナニーできるからね。今日のお姉さんとももう二度と会うことも無いだろうけど、その女性器のの感覚はしっかり僕のおちんちんに刻み込まれ、僕の使ったおまんことして記憶のリストに追加されるんだ。  オナニーに使い終わったオナホの入り口を指で大きく広げ、中に溜まった精液を排出させる。大量に中出しされた白濁液がぼたぼたとトイレの便器に流れ落ちる。  仮想おちんちんとの性交が止み、ほっと気を抜いたところに思い切り指で膣口を広げられたお姉さんは、ひあぁぁと悲鳴をあげてとうとう床に座り込んでしまう。広げられたおまんこから溢れでる精液の感触に思わず両手で股間を押さえ込むけど、もともと何も入っていないのだから押しとどめようも無い。  あらかた精液が流れ出終わったオナホを軽く拭うと、個室にそのまま放置してトイレを出る。オナホと元のおまんことの感覚の共有はだいたい1週間くらいで自然に解除されてしまう。その間に、トイレに入ってきた見知らぬ誰かに再び挿入されるかもしれないし、こっそり持ち帰られて家でたっぷりと使用されるかもしれない。あるいはそのまま何事もなく共有が切れ、オナホはゴミとして捨てられるかもしれない。どうなるかは運次第だから、これから1週間は頑張ってね。名前も知らず、もう会うこともないこの性器の持ち主の幸運を祈りながら、僕は帰りの電車に乗るべく駅へと戻っていった。